先週末は奥飛騨現地へ！

燻製商品のリリースに向けて、実際に販売される道の駅や売店に視察へ伺いました。

市内にある道の駅、旅館、そしてロープウェイ。

観光地ともあり、並ぶ商品全てがある種ライバル。

”燻製”という商品を、年齢層ごとにどう捉えてもらえるか？どう買ってもらえるか？

そんなユーザーとのコミュニケーションをデザインすることがカギになりそう。

今回のプロジェクトは商品のネーミングから担当させて頂きます。

春頃にはWEB上でも購入ができるよう、プロモーションの方も同時進行となります。

燻製を作る工房も奥飛騨現地にオープン予定。

建築中の工房にもお邪魔させて頂きましたが、地元の大工さんとオーナーさんとの「これどうぞ」のお裾分けのコミュニケーションがなんだかほっこりです。

アナログなコミュニケーションなんですが、人間味あって支え合っててすごく素敵です。

「雨降ったから洗濯物取り込んどいたよ」

なんていう隣のお節介おばちゃんも僕は好きです。

話はそれましたが、ここからネーミング開発・ブランドロゴ・パッケージ制作に一気に取り掛かります。次訪れるときは雪解け景色かな〜。