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焚き火ばっかしてるデザイン事務所_ GIFU TAKIBI TALK
2022.10.31
焚き火ばっかしてるデザイン事務所_ GIFU TAKIBI TALK
サクセスストーリー
STAFF BLOG
10月も本日で終わりです。
と、なってくると年末感が一気にマシマシですね。
寒い時期が苦手な僕なんですが、最近は焚き火にあたる時間が長くて、今年は何とか乗り切れそうです。
10月28日は「長良川うかいミュージアム」でGIFU TAKIBI TALK。
こちらのイベントは大盛況。また、別のブログで模様はお伝えしますとして、今回は10月30日に実施したTAKIBI TALKの方です。(何回焚き火するの)
この日は、ひとやすみ事務所の代表渡邉百恵さんの母校”京都文京大学”の学生さんがまちづくりの勉強で、岐阜市に訪れました。1日目の夜の野外学習として、TAKIBI TALKにオファーがあり、焚き火を囲んで、1日の振り返りをして頂きました。
とは、言ってもDESIGN HI-は”まちづくり会社”ではなく、ただのブランディング会社。
まちづくりをしているというより、僕たちの活動の結果が”まちづくりに繋がればいいな”っていう価値観でおりますが、それをそのまま偉そうに熱弁。
ブランディングされたお店や企業が町に増えることで、小さくとも心地よいコミュニティができることが、結果僕たちがまちづくりへ参画できること。
その熱弁を今回は伝えたいのではなく、ここにいる人周り全てがDESIGN HI-にとってのクライアントさんであったこと。(これすごくないですか)
TAKIBI TALKを一緒に運営しているのは、アウトドアショップのchangeoverさん。
最近は焚き火さんとか焚き火ブラザーズって呼ばれ始めて、共走している感じがとてもGOOD。
そして、この京都文教大学さんのアテンド・セッティングをしてくれたのは、ひとやすみ事務所の渡邉百恵さん。クライアントであり、TAKIBI TALK第一回目から参加してくれて、TAKIBI TALKの意義もよく知ってくれてるうちの一人。
そして、この日焚き火で一緒に学生さんたちとトークセッションして頂いたのは、岐阜市議会議員の和田直也様。YOUTUBEのお手伝いや、市政報告の活動もお手伝いさせて頂いています。
岐阜市の職員河合さんにもお越し頂きまして、1年前に実施した屋外キャンピングコワーキング”かわべのオフィス”では大変お世話になって、それ以来助けて頂いています。
DESIGN HI-の”ヒー”は灯火をコンセプトに屋号を付けました。
”想いを灯す”そんな、意味が込められています。
火を囲んで、こうしてクライアントの皆さんと共走し、次世代の方々へ伝える。
屋号そのまま、DESIGN HI-のVISIONに近しいことが、皆さんのお力で出来て、すごく嬉しいです。
この場をお借りして、改めて全力でお礼でございます!
今取り組んでいるブランディングのお仕事。
・トリミングサロンの新規オープン
・建築会社のリブランディング
・行政絡みの川にまつわるお仕事
・工場の応接室のリノベーション
・岐阜の新しいクラフトビールのリリース
・ひとやすみ事務所のあれこれ
と、言った具合ですが、年明けプロジェクトを絶賛受付中〜。
皆さんも、風邪ひかず頑張りましょう。