プロジェクトの始まりは、あらゆるアイディアを掘り起こす。

掘り起こすためには、徹底的に調べ尽くします。

調べるという事は、対象となるモノやコトの体験も必要だし、ユーザーになるという視点も必要。

ここ最近は”アウトドア・キャンプ”に関連するご相談が続きます。

僕自身が元々アウトドアユーザーだし、キャンプという括りにおいては、かなりなユーザーな方。

自分自身が元々興味があったり、ユーザーの位置に所属していたりするプロジェクトは一旦外から見るように必ずしています。

今回の始まるブランディングのプロジェクトも、「焚き火台」というプロダクト制作。

TAKIBI TALKというイベントを一緒にやってきた彼だからこそ、このプロダクトにいきついたんだろうし、彼だからこそ作れるものがあるって信じてます。プロダクトでもあっても、”人間味”がある、味ある商品にしたいですね。

あらゆるアイディアが出し終わった後は、”企画”を行います。

100あるアイディアを1にし、そのアイディアの精度を高めます。

やがてアイディアの表現をするクリエイティブを考え、プロモーションへと。

僕の仕事はそんな感じ。ディレクターって難しい仕事ですね。（自分で言うな。）

DESIGN HI-へのご相談・取り組み中のプロジェクト

・地方キャンプ場施設のリブランディングPJ

・地方発のスポーツアパレルブランドのリブランディングPJ

・設計士さんが作る、地方住宅工務店のリブランディングPJ

・老舗デザートワッフル専門店のリブランディングPJ

・製造業向けのロボット製造会社のリブランディングPJ

・行政自転車道サイクリングコースのブランディングPJ

・地域資源を使ったオリジナル燻製のブランディングPJ

・アウトドアショップが作るオリジナル焚き火台の企画

・コミュニティ創出イベントの企画

・アウトドア事業者とのライト層向けアウトドアイベントの企画

・新規開業する林業事業者のクリエイティブ制作

・インバウンド向け民泊宿泊業のクリエイティブ制作

・食品事業者のリクルートコンテンツ制作

・岐阜市内OOH / サイネージ広告媒体

・町のベーカリーショップのリブランディングPJ