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コンテナハウス・コンテナショップの土地

2018.6.22

コンテナハウス・コンテナショップの土地

STAFF BLOG


 W杯盛り上がってますねー!!

日本勝利!で盛り上がっているW杯ネタ絡みで、前回のBLOGでも紹介した再生利用可能なコンテナの事です。
4年後のW杯開催地のカタールで建設中のサッカースタジアムが≪再生利用可能なコンテナを活用したスタジアム≫とのご紹介をさせて頂きました!
前回のBLOGまだ見てない方はこちらでご覧下さい。

前回BLOGはこちら

今回はコンテナハウスやコンテナショップを設置する際の土地について。
前回のBLOGではコンテナは空き店舗等を借りるよりも、オリジナル性があったり費用が安価であったりと紹介しました。
しかし、コンテナを利用してお店を営むには『土地が必要』という壁があります。
土地を探すのにひと苦労、オープンまでのスピード性がない等のデメリットもあります。
土地を借りる=家賃の方が安いのでは!?という疑問も出てきます。

私たちがお手伝いするオーナー様含め、コンテナを使ってお店をオープンさせる方々はいわゆる『小さなお店』をオープンする方々。
『小さなお店』の業態は専門性が高く、好んでそのお店に来店するユーザーさんが多い傾向にあります。
また今の時代、SNSやWEBメディアがあり、お店のファンを作りやすい環境にある中、高額な家賃を払ってまでの立地の良い店舗を選ぶ必要性も特にありません。

っという事はコンテナでオープンする場合の土地もそんなに立地を選ぶ必要性もないのかもしれませんね。
特に東海エリア(岐阜・愛知)では遊休地と言った、『使い道が中々難しい土地』が数多くあり、不動産業の方々も頭を抱えています。
私たちの運営会社である広告代理業のADUPも屋外広告という土地と関わる仕事をしておりますので、その現状も目の当たりにしています。
実際、私カシマもその営業をやっておりましたのでそんな地主さんや不動産屋さんたくさん知っています。

コンテナの設置は各地域による法規規則や建築基準があるのでどの土地でも確実に設置が可能という事ではありませんが、立地に拘らず安価な賃料で土地を借りる選択肢があるという事。
私たちは不動産業の方との提携もありますので、そんな遊休地や土地のご紹介も出来ます。

 

国外ではコンテナを利用したショップ展開等が盛んです。
次回はそんな実例をご紹介したいと思いますのでお楽しみに!

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コンテナハウス・コンテナショップの海外の実例/※pinterestより

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