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どうぶつ病院のブランディング
2021.3.1
どうぶつ病院のブランディング
サクセスストーリー
STAFF BLOG
年に一度だけバッサリと髪の毛切りますが、本日バッサリといきました。
頭が軽くなって絶好調です。
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MiMiどうぶつ病院内覧会
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無事終わりました!
内覧会は日曜日とのこともあって、たくさんの方に来ていただく事が出来ました!
院長先生たちの不安も全く心配なく、スタッフさんたちの物凄いコミュニケーション能力ですごく良い印象の内覧会だったのではないでしょうか。
「どうぶつ看護師さん」
最初に院長先生からご相談をいただいた時に、「働くスタッフさんの労働環境もちゃんと整えていきたいです。」
っていう言葉が今でも忘れられません。
っというのも、この内覧会で活き活きとクリニックのコンセプト通りの姿でお話をするスタッフさんを見ると、院長先生の想いがものすごく伝わっているなって、感激レベルでした。
ブランディングにおいて大事な事
世に自分たちの社会的な存在意義であったり、存在価値であったりをアウトプットするために行う事。
その発信をするためにデザインの表現が必要となります。
見えるものや聞こえる情報、表現の統一性が大切なのでトータルデザインが必須となります。
ですが、働くスタッフさんや仲間にもそこが伝わっているか?の設計はものすごく大事になっていきます。
特にローカルエリア(地方)では、ブランディングの考えがようやくっと言ったところですが、そこまで設計して行えているか?はまだまだ疑問な部分があります。
ちょっと専門的に
MiMiどうぶつ病院は3月3日に開院しますがなんだかどこを見ても、MiMiらしいって思えます。
スタッフさんの笑顔や言葉遣い、行動も全て。
僕たちがお手伝いした身内だから当たり前だろって思われるかもしれませんが、客観的に見て結構ハイクオリティのインナーブランディングが成立しています。
院長先生たちは「おかげさまで」っと優しい言葉をくれますが、僕は「先生の想いがあったからこそ」だと思っています。
やっぱり、何事も”想い・情熱”大事です。そこがビジネスシーンにおいての大事な根源ですね。
ここまでのレベルをOP前に作ることって僕たちだけではやっぱり完結できません。
”想い”を表現することはできますが、”想い”を作る事はできませんからね。
またどんな雰囲気のクリニックに仕上がったか。そんなこともお伝えしたいなー。
そんなデザイン的な部分はアートディレクター長屋のブログでまたお伝えすると思います。