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　オリジナルコーヒードリップパック！
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僕カシマの友人でもありビーチサッカー仲間でもある、熊本の松岡翔太さんが運営するMATSU COFFEEのオリジナルドリップパックが届きました！

DESIGN HI-のデザイン費が10%OFFになるクーポンも付いていますが、ダジャレになってしまっているのを後から気付いたのはここだけの話です。

時間見つけてご近所さんへの挨拶行かなきゃ！

＃挨拶遅れてすみません

「ブランディング」については今までのブログでも書いてきましたが、今日も少しだけ書いてみようと思います。

「パーパス」という言葉があります。

ブランドの存在意義や意味という言葉で使われます。

今にできた言葉ではなく、昔からある言葉ではありましたが、今の時代的に言葉の意味が合っていて、よく聞くようになりました。

僕たちが行うクライアントワークの中にも、「パーパス」を意識したブランディング計画を行いますが、僕たち的にはこの存在意義を最終的には「合言葉」という分かりやすい表現にしています。ブランドのコンセプトを立てていく上で、ブランド側が行動に移しやすい為にです。

というのも、ここにも僕たちなりの考え方があって、「いくらイイ言葉、いい表現、いいデザインが生まれても、アクションに移せないものは偽物である」という事。

だんだんこの「パーパス」的な考え方が浸透すれば、「…で、どうなの？」っと言ったような「アクション側」を見られる本質的な目が多くなります。

「自然環境を大事にします！」とか「SDGs」が、、、

みたいな言葉よりも、毎週ゴミ拾いしているという事実のアクションの方が何よりも重みがあります。

ソーシャルグッド 。

僕たちはこの言葉を大事にしていますが、自分たちが儲かる経済活動ではなく、社会が豊になる経済活動が求められる時代です。だからこそ、言葉で発するだけでなく、行動に移すアクションを大切にし、ブランディングに取り組んでいきたいですね。