成人の日ですね！

僕はかれこれ12年前になりますが、実は成人式に行けてない組。

12年前の今日は、スポーツクラブのインストラクターのアルバイトをしながら、「自分のやりたいことを見つけよう」なんていうカッコつけたことを考えていた10代から、広告業の営業に未経験でチャレンジする瞬間でした。

　

その当時からオンオフの切り替えがどうも下手くそで、「未経験ならがむしゃらに！」なんていう精神論丸出しの根性だけで成人式の日も準備したり勉強していたりしていたような。

っということがきっかけで、永遠の19歳を名乗れる権利を得ました。っていう持ちネタが密かにあるのです。ドヤ

　

話は変わりますが、今年の年賀状は干支の虎は完全無視して、「想い」というテーマにフォーカスしてみました。

2021年、実績も数少ない僕たちにたくさんのご依頼やご相談をいただいたオーナーさん。

いろんな想いを聞かせていただき、僕たち自身もすごく勉強になりました。

　

僕たちがブランディングを意識していく上で大切にしている「◯◯らしさ」を作ること。

もちろんこの言葉を意義として捉え、クリエイティブの制作には全力を注いできましたが、何よりその先「商売繁盛」してくれるかがやっぱり気になるところで。そんな緊張感もある年でしたが、皆さんの溢れる想いが、そんな部分にも現れていることを年末の挨拶に改めて確認できたのが何よりです。

　

と、いうわけでやっぱし、その想い一つ一つは皆さんにもずっと大事にしていただきたかったので、年賀状には「想いを綴れる」ようにしました！キラキラした赤の箔はデザイナーのこだわりポイント。縁起よくちょっとお金かけてみました。

　

年末には年賀状のデザインのご依頼もボチボチさせていただきました。

たとえ年賀状一枚でもラブレターのように、届ける相手先の皆さんのことを一緒に思ってデザインさせていただきます。SDGs関連や昨今の年賀状ばなれもあり、年賀状の数は少なくなりましたが、こんな時代だからこそ、アナログな感じもまたイイなって思うのでした。

＃たまにもらう手紙ってなんかキュンとしますよね

　

2022年スタートは、名古屋市の動物病院、稲沢市の接骨院、のブランディングが進行しています。

昨年から続き、ブランディングのプロジェクトを引き続き担当させていただいている案件も。

春先に向けたプロジェクトやお店のオープン、サービスのブランディングはまだ空きがあります。

広告やプロモーションの企画などのご相談はいつでもお気軽に〜。

　

今年は焚き火で皆さんの想いを聞けるようなこともやってみたいな。

ってことで、今年もその想いたくさん聴かせてください！