2022年から岐阜市議院の和田さんと月に1回【長良川ウォーク】と名付け「早朝のかわべのウォーキング」を始めました。

と、言うのも長良川沿いを歩きながら和田議員を中心に集まった方々と『いろんな話ができたらいいね』がきっかけなのですが、こういった場所から町の課題や僕たちができることのヒントになるかもって思っています。　

お誘い頂いた和田議員さんありがとうございました！

【意義を考える】

「まちづくり」という言葉をよく聞きます。

僕たちDESIGN HI-も自社事業で『かわべのオフィス』という自然資源を使ったまちづくりという名の活動を昨年に行い、今年は継続的に行おうという計画もあります。なので、もしかすると「まちづくり」というキーワードに参画している一企業なのかもしれません。

DESIGN HI-のミッションステートメントの一つに【CAMPFIREのように】という言葉があります。

これは、オーナーさんの想いを灯火に喩えた僕たちらしく、『灯火が集まった町は想い溢れ、表現豊かな町であるでしょう』という意味も込められており。

なので、『まちづくりがしたのではなく、僕たちの活動が結果まちづくりの一環となれば。』と言ったような感じで、あくまでデザイン会社であるDESIGN HI-はこの表現がっぽいのかな。って思うのです。

「かわべのオフィス」の自社事業に関しても同様に、僕たちのクリエイティブ活動の中で経験したことや感じた事を解決する場として作っている。その結果が一つのまちづくりの一環となっている。そんなような。

※ 実際のところデザイナーやこういった業界って結構労働環境がいつまでもブラックな気配が多いです。

とは、言いつつも僕カシマの想いの中には「生まれ育った町が好き」という熱量が原動力だし、自然や川が好きというのも事実。そんなこの岐阜の町の資源をより魅力的に伝えたいって思ってます。
そんな好きな事を、好きな町でやらしてもらっているのも事実で。

最後に一つ付け加えると、やっぱしこの「お店づくりや企業のサービスづくり」に携わるこの仕事が一番好き。

ブランディングという軸を持ったお店や企業が集まった、その先にある町が豊かになる光景を見てみたいなんていう想いです。

って、事で岐阜の企業さんのリニューアルや新規出店のご相談も続いています。

いろんな想いをまた灯せるよう頑張ります〜。