岐阜市のひとやすみ事務所さんのホームページが公開されました！

アーティストや作家のサードプレイスとして、岐阜市柳ヶ瀬商店街にギャラリー”ニュー銀座堂”もオープンです！

ホームページをぜひチェックよろしくお願いします！

”あなたを見つける”

このタグラインには、「人が輝く場所を見つける。」というオーナー渡邉さんの想いそのもの。

これは、大学卒業後そのまま起業した彼女の純粋な想いであり、演劇脚本家という一面も持つ彼女の背景からも、きっと出てきた言葉なんだと思います。

こう言ったタグラインは言葉起点のクリエイティブを作る上で、僕たちが考えますが、ヒントはオーナーさんの想い。

つい先日、渡邉さんが脚本を書いた演劇を初めて見させて頂き、このコピーの深みを表現されているのを見て、「コピーを書いてよかった」ってシンプルに涙しました。ひとやすみ事務所のコンセプト・コピーを作った僕だからこそ感じる唯一無二の感情だったと思うのですが、これは33歳おじさんの純粋な涙ということで。

”応援される人間が強い”

12月1日にオープンをするニュー銀座堂も、若手クリエイターや潜在的な作家さんの展示が中心となります。作る作品のクオリティの担保ももちろんですが、”人の背景”が感じられるアーティストさんが多く利用されるといいなって思います。このひとやすみ事務所”ニュー銀座堂”も、その作家さんやアーティストさん達と共走するような関係性であり、地域に応援されながら存在し続けることも、柳ヶ瀬の一等地にある在り方として意義があるんじゃないかと。

地方のビジネスの在り方って結論一番強いのは”人”だと思います。

もちろん、”美味しい”や”良い”などと言ったハードな面でのクオリティはあってこそですが、地方はより、サービス事業者さんの”人の背景”が感じられる事の方が重要な気がします。

いつまでも潰れないスナックが地元にあるような、そんな感覚です。

”ゼロ分のイチ”

「ゼロをイチにする。」

そういったコンセプトも含まっている、このロゴマーク。

ひとやすみ事務所のような純粋な会社がもっと世の中に広まることこそ、地方に必要な気がしてます。