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言葉というデザイン
2019.4.1
言葉というデザイン
STAFF BLOG
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背広は紳士の鎧です
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先日、打ち合わせに美濃市へ行った際に見かけた看板。
うだつの町並みの景観に溶け込むサインだけど、コピーに思わず惹かれてしまいました。
普段僕たちはブランディングデザインという仕事をさせて頂く上で、グラフィックデザインや店舗デザイン等の『目で見るデザイン』という物に触れる機会が多いです。
スマホが普及しSNSが当たり前の時代になった今、視覚から見せるデザインの価値にはよりクリエイティブな力(創造性)が必要になりましたが、聴く・見せるの両面を持つ「言葉」にはもっととてつもない魔法があるとも思うのです。
コピー・ライティングという言葉の魔法を使える人たちには語彙力が乏しいカシマにとって凄く憧れの存在であると共に、そうなりたいな。っと日々勉強中でもあります。
その辺り、アトリエちいさなおみせのグラフィックデザイナー出口は視覚と聴覚からデザインが出来る凄く頼もしい存在でも。
コンセプト作りの段階からお客様にあったコピーやフレーズも創造しながら作り上げるので、デザイン提案の段階ではストーリーや世界観を全てお伝えできるのも僕たちならではのメリットかな。
色々なクリエイターさんとお仕事をすると、それぞれ皆さんの武器があって、その武器を上手くまとめ上げるのも私カシマの役目でも。
私カシマはドラクエで言うと特別なスキルがない勇者的な存在ですが、強い魔法使いや僧侶などもいるのがアトリエちいさなおみせ。
オーナーさんや経営者さんにとって良いお手伝いが出来ればとても嬉しいですね!